ベタとは?
イメージがあるのは酸素の要らない熱帯魚、小さなコップでも飼える色とりどりで様々なヒレの形を持ち、優雅に泳いでる姿を思い浮かべるのではないでしょうか?
ベタは他の魚とは違い、ラビリンス器官という直接水面から空気中の酸素を取り込む事ができます。
原産地は東南アジアになります、したがって寒い環境は苦手なお魚です。
闘魚といわれる通りオス同士で水槽に入れるとお互いボロボロになるまで争います、現地タイではファイティングフィシュと呼ばれています、飼育するには基本単独飼育になります、名前とおりの熱帯魚ですね。

ベタの基本情報
生息地 東南アジア原産 キノボリウオ亜目オスフロネムス科ゴクラクギョ亜科ベタ属
野生ではタイの湿地、田んぼ、小川などの止水域
寿命 平均2~3年
水温 飼育下(26℃~28度)が理想
野生では、18℃~32℃の範囲の適応力はあるそうですが、20℃を下回ると活動が鈍ります。
餌 飼育下(浮上性フード・冷凍赤虫・乾燥赤虫)
野生での主食「小型の昆虫・ボウフラ・ミジンコ・イトミミズなど肉食よりの雑食」

ショーベタとは
ベタは今現在改良品種をされ続け様々な種類に分けられています。
ショーベタと言われるくらいコンテストが行われるほど色彩・大きさ・クオリティーが美しく国内外で人気がある熱帯魚です、その中でも下記の4種が基本体系になります。
ベールテール(トラディショナルベタ)
各ヒレが長いタイプです、鑑賞用ではもっとも歴史が古いです、昔はブルーやレッドが定番でしたが最近ではカラーバリエーションも非常に豊富です。
ハーフムーン
ベタの中でも、尾びれが月の半分の形状をし非常に見た目が優雅で美しいです。
クラウンテール
尾ひれの形状がまるで王冠のような形にみえる為、ベタの王様ですね。
プラカット
全体にヒレが短く、機動性にすぐれています。
(原種)ワイルド系とは
多くの改良ベタ(ショーベタ)の元となる原種のスプレンデンスの他に同じ近縁種になりスプレンデンスグループに属する、ベタ・スティクトス、ベタ・マハチャイエンシス、ベタ・インベリス、ベタ・シャムオリエンタリス、ベタ・スマラグディナの5種が存在し、その原種をさらに交配したワイルドクロス(ワイルドハイブリッド)が存在し、(原種)ワイルド系の飼育も又改良ベタとは違った魅力があり現地タイでは毎年新しいワイルド系が誕生しています。

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