ワイルド・ハイブリッド

コバルト・カッパーシンフォニー
ワイルドハイブリッドとは
その名の通りワイルド(原種の形状を残しつつ掛け合わせた品種、ワイルドクロス)になります。比較的最近2016年になり本場タイにてエイリアンと呼ばれる品種が登場しました。このエイリアンは原種の中でも、スマラグディナ・ギターとマハチャイエンシスとスティクトスの3原種の交配によって作出されたベタになります。本場タイではエイリアンの名称、日本ではシンフォニーの名称で流通しています。特徴としては、小型で細身のフォルムに見た目は頭から尾、及びヒレの先まで全身メタリック金属のような光沢に覆われ非常に美しさが目立つ個体になります。他にも、一番最初に出てきたコバルト・グリーンシンフォニーに続き、ブルー・カッパー・アクアとカラーバリエーションも美しいです。

コバルト・ブルーシンフォニー
飼育について
小型でありプラカットタイプのフォルムそしてベタの原種に近い為、動きは機敏です。水槽の飛び出しには注意が必要です、隙間の無いフタをおすすめします。あとは繁殖時以外は基本単独飼育が望ましいですね。水質については他のショーベタほどうるさくはないですが、出来ればブラックウォーターでの飼育環境がいいです。フレアリングは通常のショーベタよりも長めに行っても大丈夫です。水温についても24℃~26℃が適温です。冬はヒーターは必須になります。餌についても市販されているベタ用ので構いません。照明については気をつける点があり、通常水槽の上から照らすタイプですと。ベタの保護色機能も働き体表の色飛びにつながります。一度色飛びすると元に戻すにも時間がかかります、極力強い光はさけるようにしたいですね。

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ブラックウォーター
ワイルドハイブリッドの飼育に使用しておきたいブラックウォーターについてですが、イメージはアマゾン川などの茶褐色にそまった水の色になります、まさしく天然のブラックウォーターですね。なので基本飼育水が茶色になります、。マジックリーフと呼ばれる東南アジア・南米などに自生しているモモタマナの木から落ちる落葉が原料になります。この乾燥している葉っぱを水槽内に入れて置くだけで、葉に含まれる、タンニン・フミン酸などの成分が水に溶けだし、多くの熱帯魚が好む弱酸性、軟水寄りに水質が傾き、ワイルドベタには良い環境が作れます。なおこの葉には、抗菌作用も含まれる為、病気予防にも効果を発揮します。

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