プラカット ベタ

プラカットベタ

プラカットの特徴

ショーベタの中でもっとも原種の形に近くハーフムーンより短い尾ひれで、しっかりと180℃の半月状を形し、現地タイで最も多くブリードされています。タイ語で「プラ(魚)カット(噛む)」の意味で名づけられ、機動性にすぐれているがゆえ闘争心に火がつけば、非常に激しく水槽内を活発に動きまわる為、病気にもなりにくい特徴があるので、非常に飼育しやすいのが特徴です。

飼育するうえでの注意

プラカット飼育で最も気をつける事は、水槽外への飛び出し事故です。私も飼育当初は、特にプラカットの飛び出し事故が多かったように思います。対策としては、水槽にぴったりと合うフタをとりつける事です。少しの隙間があっても以外にもジャンプし、すり抜けますので注意が必要です。         

ヒーター

ベタにとって冬場がもっとも過酷な環境になりますのでヒーターは必須になります。気温が20℃を下回ってくる秋頃より準備を始めましょう。ベタ用のヒーターも様々な種類がありますが、その中でもお勧めはパネルヒーターが良いです。なぜかと言うと、ベタは基本単独飼育になります、一つの水槽に一匹になりますので、ヒーターを一個一個水槽に入れていては電気台がかかります。パネルヒーターの上に小さな水槽を並べて敷けば電気代もさほどかからずに飼育可能です。ただデメリットもあり、水温コントロールがあいまいになりやすく、かなり外気温に左右されやすいので、そこだけは注意が必要になります。

ベタの休憩所

水槽内に葉っぱの吸盤でつけられるアクセサリーを取り付けてあげる事によって、ベタがその葉の上で快適な寝床をつくってあげる事が出来ます。これにはメリットとデメリットがあります。歳をとったベタでも呼吸をしに水面に上がってくるのですが体力が必要となるので極力水面近くに葉を浮かべることで水面との行き来による体力温存に役立ちます。その一方で葉が固い場合擦れてヒレ切れも起きやすいです。

まとめ

とにかく他のタイプよりもヒレが短く、非常に活動的です。その為、餌もしっかりと与えフレアリングを行い、こまめな水替えをしていけば、病気にもかからず、飼いやすいといえます。あと水流があるフィルター付きの環境で動き回っても全然プラカットには負担もかからないのでスポンジフィルターなどでの飼育もお勧めです。水替えの頻度もベアタンク方式よりも長持ちしますので良いです。

番外 ダンボ・プラカット

ダンボベタは、左右対称の大きな胸ビレが特徴です。始まりは2009年頃より、突出して胸ビレが大きくなった個体が現れタイ語で像を意味する「チャーン」と呼ばれその後アニメキャラ、ダンボの名をとり今現在も改良され進化し続けています。

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