

ベタ SP・アントゥタ
生息地
インドネシア、ボルネオ島・カヤン川・流域のアントゥタ村近郊
寿命
2年~5年程度
特徴
青みがかった頭部は成長していくとさらに発色が強くなり鱗の色彩もターコイズブルーに変化していきます、改良品種とは異なりほぼ原種のワイルド個体になります。成魚になればおよそ10センチから12センチ位までになりベタの種のなかではかなりの大型です。あと黒目のふちにあるブルー色もとても色鮮やかで綺麗です。繁殖に関してもマウスブルーディングというオスが卵を口の中で育て守る習性があります。
水温
23℃~26℃が適温
現在飼育上、16℃~32℃位はなんとか生存しています。
餌
乾燥赤虫、冷凍赤虫、人口餌一通り食べます。
水質
特にそこまでうるさくないとおもわれますが、中性から弱酸性の間で飼育をしています。たまにマジックリーフをいれブラックウォーターにする時もありますが入れても入れなくても大丈夫だと思います。クリスタルソルトに関してもどちらでも大丈夫です。
フィルター
ベアタンク式での飼育も可能ですが、私の水槽では、小型のスポンジフィルターを使用しています。
飼育上での注意
特に水槽外への飛び出し事故が、ダントツです。少しでも隙間もしくは、軽いフタをのせていても意外にジャンプした勢いの力が強くフタの隙間をも飛び越えてしまいます。水替え時の時も注意が必要です仮容器に入れておくだけでかなりの確率で飛び跳ねますので、水替えの時もフタをするなりの対策が必要になります。あとは水槽の水位を通常よりも下げておく事をおすすめします。とにかくベタの種類のなかではダントツでジャンプ力があるお魚です。

飼育しての感想
私も当初は7匹、今は閉店してしまったアクアラボ平安さんより購入し45センチ水槽でまとめて飼育していました、数匹はおそらくオス同士だと思いますが、お互い口を合わせての威嚇や縄張り争いもしていましたし、飛び出し事故により数を減らし今現在1匹だけの飼育をしています。やはりショーベタ等より上手に飼えば、寿命は当初の言われている2年から5年より長生きするように感じます。しかしながら、改良ベタにはない野生個体ならではで飼い込んでく度に特徴のある頭部の青さが際立っていく姿は水龍と呼ばれる名にふさわしいと感じています。
ちなみに水草はタイ産になりますが現地ではファーンと呼ばれるシダ系の水草を入れています、こちら陰性水草になりますので、CO2も不要です。水槽にそのまま入れておくだけで水質浄化の効果があり、ショーベタ・ワイルドベタ共にお勧めの水草になります。

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