ベタの保温
秋口になると、夏と違い外気温も下がっていきます。水槽の水温もそれに比例して冷えていきますので、ベタを飼育するにはヒーターは必須になります。では、ベタ飼育に必要なヒーターにどのような物を使用すればよいかになりますが、飼育する水槽の数によってメリット・デメリットがありますので紹介していきたいと思います。

投げ込み式ヒーター
ベタ水槽はほとんどが、単独飼育になると思うので、小型の水槽で管理できます。4、5リッター位までであれば、ベタ専用の超小型オートヒーターがおすすめになります。水温を常に25℃~26℃付近で一定に保ってくれます。使い方はヒーターを水槽にしっかりと固定させて、水中にヒーター本体が浸かっている状態で電源を差し込みます。市販されているものには、ほとんどが空焚き防止機能がついているので、安全に使用ができます。ただし電源が入ったまま水替えをするのにヒーターを水槽から出したり、ヒーターの加温で水の量が蒸発し、ヒーター本体が空中にさらされた場合には、空焚き防止機能が働き、通電がストップしそのヒーターはもう使用できなくなりますので、注意が必要になります。(私の場合、水替えを行う時は電源を切って3分程度待って、水中から引きあげています)
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パネルヒーター
投げ込み式と違い、水槽の下にパネルヒーターを敷きその上に水槽を置いて水を加温するタイプになります。こちらのメリットは、なんといってもベタ飼育をするにあたって沢山水槽がある場合には、一度に何本もの水槽を温める事ができます。


パネルヒーターに関しては様々なメーカーより、大きさや、長さが違うものがありますので、水槽のサイズや本数に合わせたものを選べます。(私が使用しているのは、水作のパネルヒーターになります、同じく水作コレクションケースMであれば、上記のように3本は並べて置けます、少しだけはみ出しはしていますが非常に効率がよいです、コレクションケースSを使用した場合にはパネルヒーターにぴったりとなります。使用する電気のワット数も12Wなので気になる電気代もそれほどかかりません)

非常に効率の良いパネルヒーターにもデメリットがあります、ダイヤル式で回し表面温度を管理するのですが、外気温の違いによってダイヤルで設定した温度が一定に保てない事があります、秋口などの比較的穏やかな外気温の場合は、水温も一定になりやすいですが、真冬で室内温度もマイナスになっている時には、中々設定した温度まで上がらない事があります。

真冬の期間のみ、自作で作ったアクリルケースをかぶせて水槽との間に空気の層をつくることで熱が逃げない工夫をしています、アクリル板も3ミリ厚にしているので、ケースがあるのと無いのでは、段違いに温度を一定に保ってくれています。ただ完全密封だとベタが呼吸ができないので下に少し隙間もあかせてあります。

まとめ
飼育している、ベタが少なくちょっとだけ大きめの水槽で管理するならば、投げ込み式ヒーターが良いです。逆にベタを多数飼育し、水槽が何本もある場合に投げ込み式にしてしまっては、電気代が馬鹿になりませんので、断然パネルヒーターがお得になります。ちなみに部屋全部に水槽がある場合には、エアコン管理をおすすめいたします。
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